私は以前、公認会計士として主に上場企業の監査に従事しておりました。
ただ、監査という仕事は個人的に人の役に立っているという実感が持てませんでした。

また、世の中には公正中立な立場で国の制度や資産運用、税金について相談に乗ってもらえるところが少ないと感じました。
そのような中で、ファイナンシャル・プランナーとして世の中の皆様のお役に立ちたいと思い、独立系FPとして活動を始めました。

欧米諸国では、ファイナンシャル・プランナーという仕事は認知されておりますが、日本においてはまだまだ認知度が低いのが現状です。

昨今では、昔のように、社会保険制度の充実や、終身雇用制度はすでに過去のものとなり、自己責任のもと、ライフプランニングの重要性や将来を見据えた資産運用が必要な時代となりました。
このような時代の中で、お客様に寄り添い、「未来に確実な一手」を打つことができるファイナンシャルプランニングこそが私の使命と考えています。